大河ドラマ「どうする家康」最終回は12.3% 全話平均は11.2%で大河歴代ワースト2位  前作「鎌倉殿」下回る

「どうする家康」最終回は12・3% 全話平均11・2%は大河歴代ワースト2位 前作「鎌倉殿」下回る
 嵐の松本潤(40)が主演を務めたNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)は17日、15分拡大で最終回(第48話)が放送され、平均世帯視聴率は12・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが18日、分かった。全48話の期間平均は11・2%。前作「鎌倉殿の13人」の12・7%を1・5ポイント下回り、大河歴代ワースト2位に沈んだ。視聴率は苦戦したものの、新しい徳川家康像をはじめとした新解釈の作劇やデジタル技術「バーチャルプロダクション」を本格導入した撮影手法など“新しい大河”への挑戦には一定の評価があった。
「どうする家康」最終回は12・3% 全話平均11・2%は大河歴代ワースト2位 前作「鎌倉殿」下回る
キラリ
キラリ

新しい徳川家康像やバーチャルプロダクションという挑戦的な取り組みが評価されたんだね!キラッ ☆彡

ミュウ
ミュウ

新しい技術を取り入れることで、何か新しいものを生み出していこうという心が大切ニャ。この作品も新しい大河の可能性を見せてくれたんニャ